構築された仏教思想 龍樹 石飛道子 佼成出版社 と言う本を読み始めた。 そのまえがき; ブッダは善なるものを求めて出家し、その後生涯、論理と法を友として人々にその教えを説き続けたのである。 ;ただ、彼ばブッダとちがうのは、その実践の順序である。 龍樹は、出家した後まずめざしたのは、論理と法の地でずっと活動を続けることであった。それから後、善なるものへと向かったのである。 ; ブッダの考えに基づいて活動している人を ”沙門” 龍樹の考えで活動している人を ”菩薩” と 呼ばれている。 この考え方の違いは前回のべたものによくにている。 沙門(ブッダ)がセン 菩薩(龍樹)がロールズ。
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