五戒の中で特に不妄語嘘をついてはならないと不殺生殺してはならないを見ながら。
すごい勢いで全体主義が勢いづいている。強い権力を持ちながら多くの人を支配しながら政策や考えを進めていくやり方である。多くの人が苦しんでいるときは人道的たちばで人に寄り添いながら政策をすすめる。結構迅速であり共感も得られやすい。しかしその権力者に逆らうと抹殺されるという考え方である。 一方民主主義は フラフラしている。なかなかか決められない。遅々として政策などが進まない権力が集中していないので多くの人の意見を尊重するからである。違う意見をいったとしても抹殺されることはない。
こうしてみると全体主義にも 民主主義にも悪いところといいところがある。 けれど 全体主義に持っていこうという人は簡単に嘘をつくし人も殺してしまう。 民主主義でも自分の主張を通すために嘘をつくし 人を殺すことに迷ったりするのだ。 ということは
全体主義にも民主主義にも五戒が必要なのだ。 たた不妄語も不殺生もそれが絶対、不条理、神、仏 だと 信じなければ始まらないことだ。
なんと難しいことだ。