尾崎豊の曲を聞きながらふと思った。
自我が確立する10歳ぐらい前に親は 何が正しいことなのか 子供に教えておかないと 子供は迷う。迷子になる。ふとそう思った。
自分の言葉で書いた哲学書だ。
ブッダの無常 無我 と 空が区別がつかなかったがこの本を読んで 区別がつくかもしれないと思った。
無常や無我には 時間軸があり 空には時間軸がないということだ。 いづれも実と虚を言っているがである。
さらに実感できるように考えを進めたいと今は思っている。
聖典であろうとその解釈は様々だ。それをなくすのはどうしたら良いか。
1言葉の定義が食い違わないもの はっきりしたものを使う
2短い文章にする。
聖書は長い 五戒は短い。 聖書はラビが解釈を与えた。聖書 ミシュナー3世紀 タルムート5-6世紀。
五戒は変わっていない。