2017年10月10日火曜日

信じるということ の ほかの 人の行為 一般化

物事の仕組みや原理を考える 共通点を探す。こうであるから こうにちがいないと 予測する。複雑なことを単純化して 全部覚えなくても良い 脳の動きを 一般化と呼びたい。 それは信じるという行為と性質が違う。人の行為以外の自然現象は 好んで一般化したがる。 周期律表 生体膜の活動電位のシミュレーション 原子力発電所の電気エネルギーに変換する仕組み わからないが 相対性理論や 宇宙の成り立ち まで とにかく 一般化 したがる。  一方 人間の行為は 信じる と 一般化 が  せめぎあって いる。奇跡は信じる 奇跡は存在せず科学的に説明できる。偏見はいけない。自由が大事。全体主義は困る。神を冒涜する。 言語の壁があるが スピノザの神の行為と人間の行為について考えること。 脳科学の発達 と AI。

看板に偽りありと腹をたて

上のことは日常よくみられることだ。看板に書いてあることを信じているからそれと異なると腹が立つ。信じるという 行為は日常誰でも その個人のなかで起こっていることだ。円を信じてないと物は買えない。クレジットカードや電子マネーは国家を越えて信用を与えている。貨幣や文字がないときでも ない土地でも 人は物と物 労働と物を交換する行為を信じている。 この信じると言う行為は あくまでも人がいないと成り立たない。対象があり人や人のなした行為である。地球や太陽や木々は信じる対象ではない。