介護:アセスメント票を作成し、何が必要かを判断し限度額ぎりぎりのサービスを提案し主たる介護人の同意を得て、サービスを手配する。指示をえた介護人は指示どうりのことを行う。たとえば食事を作りベッド横のテーブルに置く。おいしいかまずいか、好きか嫌いか、食べやすいか、食べるときに話すか など 気にしない。 時間以内にサービスを完了することだけを考える。
家族:たまにやってきて、何でこんなことをしてるの文句だけをいう人。金も肉体も提供しない。 食べれないときに食べないといって食事の用意をしない人、工夫をして、口に運んだりしない人。こんなことをしていては体裁が悪いと考えるのか、入院させたがる人。 何をしたらよいかわからない人、どのくらいの割合で見にきたらよいかと聞く人。
政治:法律はつくる。 具体的な運用は政令や通達など 国会を通さなくても良いようにしておく。 法律に触れないようにぎりぎりの通達をだし、利用しにくくしている。
医師、介護、家族、政治に欠けていること:人をよくしたい、よくなってほしいと思う心。
東北へ行ってボランティアはできるが、身近な人よくなってほしいと思える人がどれだけいるのだろう。