十代のきみたちへ ぜひ読んでほしい憲法の本 日野原重明 著 冨山房インターナショナル
2014年5月3日発行
はじめに ーーーよく考えずに、その場のいきおいだけで憲法をかえてしまい、そのせいで
平和が失われたり、いのちが粗末にされたりするのでは困ります。日本の憲法は、みんなのい
のちを守っているのでということをよく知って、それから話し合いに望むべきだとわたしはお
もいます。ーー わたしは百二歳まで生きてきましたが、まだまだ毎日が勉強の連続です。ー
ー
私は昭和53年研修医のとき、日野原重明さんの訳された診断学の本をよく読んでいました。
それから35年がすぎて 日野原重明さんの本を読むことが出来ました。
考える、勉強する、話し合う このことをずっと実行されておられることがわかりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿