曹洞宗のことを知ろうと思った。曹洞宗の僧侶の話も聞ける。せっかくの講座があるのでいそいそと長野市に出かけた。
まず僧侶は墨染めの服をきているので お金持ちかどうかわからなかった。けれどとてもえらそうにしている。話も自慢話。講師竹田恒泰氏の話も自慢話と一方的な見方の価値観。自分が正しいを思っているらしい。だから とっても熱のこもった話だった。子供むけの小冊子 第三章受戒入位から の部分 でも 5戒からはかけ離れている。悪いことはしない、良いことは進んでする。みんなのためになることをするとなっている。あいまいだ。悪いことはだれが判断するの? よいことはだれが判断するの? みんなのためになるかためにならないか誰が判断するの? あいまいなことを子供に押し付けていると 子供は迷う。 えいやっとやってしまいそうだ。考えない。あーあ。
その点5戒は明確だ。殺してはいけない。嘘をついてはいけない。など。
曹洞宗のいいこともある。掃除をする。粗食である。禅をする。 どうでもよいことと思ってはいけない。それらを毎日実行していると だんだんと身も心もすっきりしてくるような気がする。
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