2018年6月28日木曜日

本 スリランカで運命論者になる 臨川書店

仏教とカーストが生きる島 杉本良男著
p59
スリランカは多言語、多民族、多宗教国家であり わたしが調査に入った社会は基本的にシンハラ語、シンハラ民族、仏教徒の社会、つまりシンハラ仏教社会である。スリランカにはほかに タミルヒンドゥー教徒、基本的にタミル語を話すが、シンハラも話すムスリム(ムーア人)、そして 母語がまちまちな改宗キリスト教徒が 主な人びとで、ごく一部のムスリムはマレー語もはなす。

むかし学校で
インド ヒンズー 
パキスタン イスラム
セイロン 小乗仏教
とは 
ぜんぜん違う。

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