2022年10月4日火曜日

本 親鸞と日本主義 中島岳志 著 新潮選書

 以前から気になっていること。

1浄土真宗の僧侶が従軍の宗教家として戦争に加担していたこと。

2蓮如の武装した姿 平安末期からの 僧兵の活躍    

3浄土真宗の僧侶の妻帯 性行為の結果としての跡継

4僧侶のきらびやかな衣装

5東西本願寺の巨大建築物

6立派な僧侶が生前から活躍し尊敬され死後もたたえらること

などなど 中島岳志さんは それらが 絶対他力 によるものだと言っているかもしれないが果たしてそうなのだろうか。 もともと 嘘や脅して 大乗仏教が 始まったことと関係しているのだろうか とも 考えてしまう。  どうやって検証していけばよいのか

今のところわからない。

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