2023年10月20日金曜日

イスラエル軍とハマスの戦争について

 各国が人道支援を言っているが 一向に戦争がおさまる様子がない。ウクライナ戦争の場合ロシアプーチン政権の領土や資源への欲によって 戦争が起きているのが見て取れる。 一方イスラエル軍とハマスの戦争は戦争の原因が違う。いずれも領土や資源への欲で戦争を始めたのではない。恨みつらみの応酬だ。戦争を続けても 領土や資源が得られるわけではない。

各国はいろんなことを言う。しかし、戦争が終結に向かうわけではない。ユダヤ人差別やシオニズムにどれだけ加担したかによって 各国の態度がことなる。さらに合衆国バイデン政権は
イスラエルを擁護することによって米国内の選挙の票数獲得に利用としている。
また 西欧各国で わけのわからないテロ行為が起きているがイスラエルやハマスに対する不満のはけ口にテロを企てているように見える。
 戦争が終わってほしいことを 傭兵や武器会社以外の人はのぞんでいるはずである。
恨みつらみの応酬の戦争をどうやったら終結するか 知恵を出し合うべきだ。 恨みつらみは 簡単にはなくならない。一方 恨みつらみが 必ずしも暴力や殺戮や戦争に 結びつ分けではないことを 我々は知っている。 そこに この戦争の終結へのヒントが存在するのだ。



0 件のコメント:

コメントを投稿