2018年5月23日水曜日

スタディーズ 空 梶山雄一著 春秋社

仏教の 解説本は 作者の所属宗派や 学歴 によって 個性がでる。それが わかるほどの知識もなく ちんぷんかんぷんで 読んでも 時間の 無駄、遠回りをしている。そう思うことが多い。何を読んだらいいか 自分は何が分からず、なにが 知りたいのか も わからない。 もとをただせば しょうしんげ が わからない なーまんだぶ で 成仏できる というのは うさんくさい。 で あった。 最近少しずつ 仏教の 外堀が 見えてきた。 、あた 見えなくなるかもしれないが 。 聖徳太子のいった 篤くさんぽうを 敬え。仏法僧なり。 といって 仏教を儒教とともに 政治に利用しようと 考えた。 仏法僧が 仏教の本体で それがわかると 仏教が わかるであろう と言うことがわかってきた。 わからないことは なんぼ 考えても しかたがない。 と 安心していたが 因果 縁起を 突き詰めていくと 空が
あるらしいと みんなが いっている。般若心経も 流行っている。空について短く書いてある。 ということで 空について 単に 知識の集合で 終わるかもしれないが 空に近づきたいと 思い この本をかった。空が分からないと 仏教がわからないとは 思ってはいないが とりあえず。

0 件のコメント:

コメントを投稿