昭和57年6月10日 初版 の 本p4
そんなら戒というものは特別むずかしいことをするのであるかと言えば、一応むずかしい生活の仕方は、戒という名前にて、規定されておりますが、しかしながら平たく申しますれば、法であります。法の道を正しく間違いなく歩いて行くこと、そのことが戒なのであります。 これが戒であるという手、別に心得なくとも、法を外れない歩み方をしておれば、それが戒なのであります。だから戒を説くならば、まず法を知らなければなりません。
戒と法という仏教の言葉が出てきますが、なにを行っているのか ちんぷんかんぷんです。 戒も法も 精神論で 丸め込もうという魂胆が 見られます。戒も法も具体的です。 これ以上この本を読む気にはなりません。受戒講話という名前はひかれますが。
0 件のコメント:
コメントを投稿