ガザーリーは12世紀イランイラク地方のイスラム神学校の最高権威の先生。オピニオンリーダー。 広まり始めたビザンツ、ギリシャなどから哲学。これがイスラム教に入り込む状況にあった。 先生でありながら 神に対する自身の信仰心に互いを持った。 だから 信仰心を持つ事によって神と一体化し神を理解するという スーフィーに入ったのではないだろうか。 私は仏教について勉強しているが、仏教徒ではない。阿弥陀も観音も弥勒も薬師も信じているわけではない。 信仰心がないと言われてはそれまでだが。 もとの仏教には信仰心はいらず 阿弥陀や観音、弥勒、薬師は信仰心がいるからだ。 もとの仏教を信じるには闇雲に信じるてもしょうがない。勉強することによって近づいて行くのではないかと信じている。
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