2021年12月5日日曜日

ブッダの教えの変化 インドに於いて 中国に於いて

 インドに於いては 仏教のヒンドゥー化 がおこった。 ブラフマン中心のご利益、奇跡が大変人気があり、真理しか言わないブッダの教えに 満足しない大衆がいた。 それに仏教集団が迎合していった。


中国に於いて 同じ頃に起こった仏教と儒教ではあるが、孔子の実利的な教えに 対抗するかのように 、当初は小乗、大乗ともに中国に伝わったものの、救済、慈悲の教えである大乗仏教の人気が高くなった。真理しか言わない小乗仏教は消滅していった。 孔子の教えに対抗するかのように 沢山の宗派できていった。 大乗起信論、天台宗、密教、禅宗などなど、阿弥陀仏、観音、弥勒、などなど、


わたしの 妄想です。

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