2022年3月13日日曜日

本 稲荷山古墳の鉄剣を見直す 上田正昭 大塚初重監修 金井塚良一編 学生社

 できるだけ 発掘されたものを 正確に記述して客観的に論ずることが なされています。

しかし、とてもきになる記述があります。

全国各地の古墳、鏡を論じたところの最後です。

p51

 以上の点を繰り返すと同型鏡を出土した古墳は、”見えない糸”によって結びついて言えるといえます。


見えない糸 とは なんでしょう。私には朝鮮半島の同じ地域 同郷の 人々 集団の移民 という ことを 表していると 思えてならない。 それを ストレートに言えない こういう学会のしきたりが あるように見えます。

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