歌は世につれ世は歌につれ と 高橋圭三が言っていたような。
さて 心もようという陽水の歌を聞いていてふと思った。 都会では、、、、は大乗仏教
いかなくちゃ君の家にいかなくちゃ は小乗仏教。
それまで 若者たち 風に吹かれて などいわゆる プロテストソング全盛だったが 心もようの ヒットで 一変した。五輪真弓の恋人よ 少女 さらに進んで吉田拓郎の結婚しようよ 神田川 岬めぐりへと突き進む。
歌は大上段に構えることはなくなった。個人の感情を歌い上げることが ほとんどになってしまった。 インターナショナルも歌われなくなった。 まあそんな もんでした。
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