2020年5月8日金曜日

本 観音さま 鎌田茂雄著  講談社学術文庫

意味不明 な 言葉が続く。確かめようのない話が続く。読んでいくのが馬鹿らしくなる。
p67
会三帰一   我々の行為の上に諸法実相の道理が現れていることは、我々の人格の中に仏が存在していることを示している。人格の本質がすなわち仏であることを物語っているのである。我々はすべて仏性を持っているの。仏性を持っていると言うことは、我々が元来仏であることである。我々の煩悩の中に仏が隠されているのである。

 ここまでくると 何がなんだかわからなくなる。人格の中に仏? 仏性を持っている? 我々が元来仏? 煩悩の中に仏が?  全く意味不明。

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