2018年2月27日火曜日

ピッパが通る 松浦 美智子 訳 クオリティ出版

p142 
すべての奉仕は神には同じ価値がある。神にとっては、神に操られる人形だ。最良の人も、最悪の人も、私たちは。後の者もなければ、初めの者もない。

この文を神を阿弥陀様に置き換えてみる。 
すべての奉仕は阿弥陀様には同じ価値がある。阿弥陀様にとっては、阿弥陀様に操られる人形だ。最良の人も、最悪の人も、私たちは。後の者もなければ、初めの者もない。

一茶の いろんなこと ひと を 差別なくみつめ 自他区別なく 阿弥陀様に おまかする。 という 生き方。 ピッパと同じように 見えてくる。


0 件のコメント:

コメントを投稿