2018年2月7日水曜日

モーツァルトのドンジョヴァンニ

富永仲基の 楽律考 の 解説書 横田庄一郎 編著 朔北社
p27 に 
西洋音楽にあっても、モーツァルトのドンジョヴァンニの音楽はすばらしいが、そのオペラの内容は精力絶倫の放蕩貴族が主人公で不道徳である、と ベートーベンが評したというエピソードである。

と書いてあったので DVDを買って見た。オペラのDVDははじめてだった。 ことばがわからないので 日本語字幕付 を 見た。主人公だけじゃなく出演者全員が いろんな 欲をさらけ出す 。歌詞のなかに 欲と欲の 変化 絡み合いが これでもかというほどでてくる。歌にのって。凄いと思った。

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