2020年7月13日月曜日

般若心経や空が なぜ 必要だったのでしょう。

エホバの神がいるのに キリストやムハンマドが必要だった。ブッダの教えがあるのに空、般若心経、観音菩薩、阿弥陀さんがなんで必要だったのでしょう。 もちろん、ブッダはバラモンがいるのに法を考えた。  人間の個体数がまし、人間の居住空間が大きくなっていることと 関係しているが 因果関係があるかどうかはわからない。

 般若心経にはその答えが書いてあるように見えるが 分かったようでわからん。

ブッダは 因果の法をといた。 無常や無我の概念 実体のないと言うことを 詳しく説明した。 実体と認識していたものを 色。 無常、無我と言う判断 変化すると言うこと を 法と呼んでいた。   しかし 般若心経では 観音菩薩という 概念を作り出した。 観音菩薩は 判断、法 そのものが 存在しないと言う 世界 空 を 言っている。  

  ここがよくわからない。法 以上の 空 と言う概念が なぜ必要だったのだろう。ブッダの法では不都合なことが 起きたのだだろうか?



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