日本語版のための序文を読んで
ちょっと安心。
p13 私たちがまだ学生であった頃 彼は仏教の研究に乗り出した最初の目的が,
パーリ語から満洲語まで 保存されているか仏教の大蔵経を全て読めるようになることであったと私に打ち明けた。しかし彼も又私よりずっとはやくそのような野望の虚しさに気づき チベット語とチベット仏教にもっぱら身を捧げることにした。
偉大な先立でも そうなのだ 。年寄りの素人が迷って 時間がないと思って 当然なのだ。
しかし 最近のAIをはじめコンピュータ技術には目を見張るものがある。特に生成AIは多言語になってきている.
もしかして それらの科学技術が 急速に仏教研究を進めるかもしれない
。
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