仏陀が苦労して見つけ出した因果の法。 原因が有って結果がある。方法論の違いはあれども現代の科学ににている。原理を見つける真理を探求するということだ。
一方それだけでは人間社会においては解決できないことがある。真理を見つけたところで、幸福感が生まれたり犯罪がなくなったりする訳では無いということがわかってきた。
それが 慈悲であり、欲であり、業であるのだ。
真理に対してその方向性を示すベクトルであると考える人もいる。 無機質な真理に対して より人間的であるとも言える。
慈悲が真理の追求によって理解できるかは問題ではある。
さて どうなんでしょうね。 前回は2つの法があるということで説明した。それが正しいかどうかは未だにわかっていない。
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