2019年2月25日月曜日

本 宗教人類学入門 関一敏 大塚和夫編 弘文堂

はじめに を 読んで 違和感を覚えた。
考えるきっかけとなった事実を 提示し そこから 考える道筋を説明し 考えた結果の予測を示してほしかった。
しかし、この本のはじめには そうではなかった。過去の考えたこと先入観から出発点し 考えるという 形式をとっている。
 仏教では論を論じることはしない。経の中にも偽の経もある。

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