2019年2月4日月曜日

本 サピエンス全史 ユヴァルノアハラリ著柴田裕之訳 河出書房新社

p39あたり
噂話 説 と 川の近くにライオンがいる 説 など に よって 認知革命が おきる。

伝説や神話、神々、宗教は 認知革命に伴ってはじめて現れた。

そのように 思う。 しかし それらは集団での行為である。
 いっぽう 個人の思い:近親者の死にまつわる感覚、生老病死のおそれ。むさぼる欲。
 団体ではなく個人であるが 宗教的行いのようにも見える。 逆に宗教からそれらを切り離したり 宗教者は 関わらない方が良いのかもしれない。

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