2019年8月12日月曜日

本 法然と大乗仏教 平岡聡著 法蔵館

「はじめに 宗教と政治の話は厄介だ。こじれると、殺人にも発展しかねない。。。。。。殺人どころか大規模な戦争にまで発展しかねない。仏教は寛容な宗教だが、それでも自分の信仰する教祖が軽んじられれば、黙ってはいられなくなる。」

 と 書いてある。 殺人や戦争は 宗教や仏教のなせるわざではなく、宗派、教祖、人間のなせるわざ。 と 言っていると 思われる。 その認識に私は賛成である。

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