2020年3月2日月曜日

本 入唐求法礼行記2 円仁 足立喜六訳注塩入良道補注 東洋文庫442 平凡社

P7
十四日、夜、惟正・惟暁は数十(人)と共に白玉【戒】壇(上)に於いて具足戒を受く。

こんなに重要なことが 1行しか 書かれていません。喜んだとか自分も参加したとか全く書かれていません。なにか変です。 

1 件のコメント:

  1. 本当に具足戒をうけたのだろうか。 その後仏教は弾圧され唐も滅亡する。 日本は遣唐使をやめ ちょうけん外交も行っていない。日本で具足戒は行えずおこわないつまり 仏教サンガがないということ隠すためにそのような外交政策をとったのではないだろうか。

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